≪関連イベント≫
「ウクライナを考える」
ヴァルタン・ムラディアンさんに聞く
【日 時】
2023年4月16日(日)18:30~20:30(開場18:00)
【会 場】
エソール広島
(広島市中区大手町1丁目2-1 おりづるタワー10階)
【参加費】
無料(申込不要)
【講 演】
「ウクライナ…最悪の事態が起こった」
在ウクライナ国連難民高等弁務官事務所職員
ヴァルタン・ムラディアンさん
1989年、ハンガリーのデブレツェン生まれ。ウクライナのドニプロにあるアルフレッド・ノーベル大学卒業。法学修士号取得。10年間の企業法務での経験を経て2015年からUNHCRウクライナ事務所勤務。その間、2021年にはスーダンでの緊急活動にも従事。2022年3月、ウクライナのハルキウからオランダに疎開。
【通 訳】
千田悦子さん(元国連難民高等弁務官事務所職員)
京都生まれ。1985年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業後、日本国際ボランティアセンター(JVC)よりソマリアで1年間研修ボランティア。その後、ヒューマンライク総合学園職員・講師を経て、青年海外協力隊で西サモアに派遣(JICA 事務所・秘書隊員)。ボストン大学医学部大学院公衆衛生学科修士号及びハワイ大学ソーシャルワーク修士号を取得。ハワイ州政府社会福祉課児童保護局で(虐待児童及びその家族の)ケースワーカー勤務後、1996年よりUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)にて、ジュネーブ本部、ケニヤ、アフガニスタン、ジブチ、ザンビア、モザンビーク等で主にフィールド・オフィサー、2007年3月より2009年8月までUNHCR駐日事務所の広報アドバイザー、総務・会計担当官として勤務後、2011年より震災ボランティアとして岩手県大槌町に入る。2012年5月から南スーダン、2013年6月よりケニヤへ再赴任。2016年よりウクライナのキエフ事務所において恒久的問題解決担当官、2017年よりドニプロ事務所プログラムの現場担当官として勤務。2019年8月にUNHCR早期定年退職。
【共 催】
ヴァルタン・ムラディアンさんのお話を聞く会
公益財団法人広島県男女共同参画財団エソール広島
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ANT-Hiroshima
TEL:082-502-6304 FAX:082-502-6305
Mail:ant@ant-hiroshima.org